経営計画をチェックするタイミング

経営計画は、
いつどのようなタイミングで読み返すものなのでしょうか?
これは一例ではありますが、
年に1回、決算といいますか1年間の成果を見直す機会があるのですが、
その時に気持ちを新たに振り返るのと、翌年の計画の見直しを兼ねて、
じっくりと読み返します。
創業当初に作ったやつなどは、大幅にずれたりなどもします。
でも、それはむしろ当たり前というか、ずれて当然くらいに、
思っておいてよろしいのではないかと思います。
最初のころは特に、
自分の甘さを叩きこまれるというか叩きつぶされるくらい、
「なんでこんなにもかけ離れているんだ!?」
というような気持ちになります。
創業当初は特に売上に対する読みが甘く、
希望的で楽観的な計画を立てがちです。
このようにして1年前に作成した経営計画を手にして、
1年間でやってきたことを踏まえ、反省し、
翌年はもう少し現実的なところも考えながら、
軌道修正するといったことを繰り返します。
例えば僕が自社の経営でずっとやっているのは、
ローテーションというのでしょうか、
具体的にいうと3年間の計画を作って同時に単年度計画も作る。
翌年になると3年計画をもう一度作りなおして
今後の3年間の計画を作る。
それと同時に単年度計画を再度作り直します。
短期計画だけでは不十分ですし、将来を見据えた計画、
例えばスタッフを採用するにしても今年だけの事を考えた採用計画でなく
3年後の事も視野に入れた、採用計画も必要になるという考えです。
会計事務所の場合ですと人件費ガ一番大きな投資になるのですが、
会社によっては機械類ですとか設備にかかる投資もあります。
従いまして、スパンの長い投資計画を考えるためには、
3年計画も同時にしておくことで先の見える経営ができることでしょう。
3年計画だけでは穴があくと資金ショートしますので、
単年度計画もしっかり立てるということを、毎年やり直すわけです。
この繰り返しが、会社を強くする秘訣ではないかと、僕は考えています。
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