経営計画を実現させるために

経営計画の実現、浸透を行うためには、
社長と我々会計事務所の担当者とが、
両輪で頑張らないといけないと思っています。
中にはご自分で両方出来てしまうといった、
凄い社長もいらっしゃいますが。
これはマラソン選手に例えると、走り続けている途中で、
つらいな、休みたいなと思った時に「何をさぼっているんだ!」
と言ってくれるコーチのような人が必要であるということです。
手はこの角度で、足はこの角度でという技術的な指導ももちろんのこと、
「おまえは金メダル取るんじゃなかったのか!」と、
叱咤激励をしてくれるような人が、傍に必要だと思うのです。
社長が考えた計画書をいつも持ちながら、
「半年経ちますが社長の思ったように進んでいますか?」と、
一緒に振り返る機会を作る。
それをできるのが、
第三者としての会計事務所の役割なのではないかと思っています。
売上をあげるにはこういう経営テクニックを使った方がいいとか、
従業員さんはこう言うとうまく動くだとかいった「指導」は、
私たちにはできませんし、私たちの立場の者が口をはさむものでも
無いとぼくは思っています。
ただ一緒に「社長の思っている方向に行っていますか?」と、
疑問を投げかけることは大切なことだと考えます。
それこそが会計事務所のできる経営計画を活用したPDCA
(プラン、ドゥ、チェック、アクション)の機能ではないかと思います。
会計事務所が基本業務としてやるべきことは、
社長と一緒に、経営計画の内容を振り返って、
計画を見直し、浸透させ、軌道修正や方向転換をするための
お手伝いを続けて行くことだと思っています。

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