「景気は底を打っていると言われたりもしますが実際はどうでしょう?」

今は74.5%、3/4が赤字だというしんどい時代です。
数字を見ると底を打っているかのように見えるような気もします。
でも、データというものは遅れてあらわれてくるものでもあります。
例えば、22年の4月から景気がもし良くなっていたとしたら、
22年の事業年度、23年の3月決算の時にならないと
データが出てこないわけです。
ですので、実態よりも遅れてデータって出てくるものなんです。
だから僕は、22年度でもう一個下がる可能性もあると感じています。
「景気は底を打っている」とは言われていますけれども、
それがデータになって出てくるのはまだ少し先になるかもしれません。
本当に底を打つのは、あと2年くらいはかかるのではないでしょうか。
だから今はとにかく大変な時代で、
ひょっとしたら来年の黒字率は20%を割るかもしれません。
体感的にはそのような感じがしています。
10%台の会社しか黒字を出すことが出来ないといった、
そういうしんどい時代になっているのではないかと思います。
政府は必至で緊急経済対策などして下支えをしていますが、
結局は、中小企業の実態がどれだけ分かっているか、
といった視点で考えないといけないと思いますよね。
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